1: :2013/07/04(木) 00:01:44.06 ID:
コナン「お、いいじゃねーかこれ。借りてくぜー!」
阿笠「悪用してはいかんぞー!」
阿笠「悪用してはいかんぞー!」
5: :2013/07/04(木) 00:04:29.87 ID:
コナン「錠剤になってるのか・・・よーし」
元太「オッスコナン!」
コナン「よお元太」
元太「これから光彦ん家に遊びに行くところだ。お前もどうだ?」
コナン「お、いいなー・・・いや、待てよ・・・?」
元太「どうしたコナン?」
コナン「すまねえな。俺これから別の用事があるんだった」
元太「それならしょうがねえな」
コナン「その代わりといっちゃなんだが・・・」
元太「オッスコナン!」
コナン「よお元太」
元太「これから光彦ん家に遊びに行くところだ。お前もどうだ?」
コナン「お、いいなー・・・いや、待てよ・・・?」
元太「どうしたコナン?」
コナン「すまねえな。俺これから別の用事があるんだった」
元太「それならしょうがねえな」
コナン「その代わりといっちゃなんだが・・・」
6: :2013/07/04(木) 00:06:56.66 ID:
コナン「このラムネ、食わないか?」
元太「お、いいのか?サンキュー」パク
コナン「じゃあな元太!急いでるから!」
元太「おお、じゃあなコナン!」ムアア
コナン「うっ!こんだけ離れてても目と口が軽く痺れる・・・」ビクビク
元太「でもこのラムネあんまりうまくねーぞ・・・まあいいや!早く光彦の家に行かねーとな」
元太「お、いいのか?サンキュー」パク
コナン「じゃあな元太!急いでるから!」
元太「おお、じゃあなコナン!」ムアア
コナン「うっ!こんだけ離れてても目と口が軽く痺れる・・・」ビクビク
元太「でもこのラムネあんまりうまくねーぞ・・・まあいいや!早く光彦の家に行かねーとな」
8: :2013/07/04(木) 00:10:12.49 ID:
元太「よー光彦!遊びに来たぜー!」
光彦「いらっしゃい元太君!」
光彦母「光彦のお友達?いらっしゃい」
朝美「あら、光彦が友達を連れてくるなんて珍しいわね」
元太「お邪魔しまーす」ムワア
光彦母「ウッ!」バタン
朝美「アウウ!」バタン
光彦「ど、どうしたんです、二人とも!」
元太「え?なんだ急に倒れて」
光彦「いらっしゃい元太君!」
光彦母「光彦のお友達?いらっしゃい」
朝美「あら、光彦が友達を連れてくるなんて珍しいわね」
元太「お邪魔しまーす」ムワア
光彦母「ウッ!」バタン
朝美「アウウ!」バタン
光彦「ど、どうしたんです、二人とも!」
元太「え?なんだ急に倒れて」
10: :2013/07/04(木) 00:15:09.50 ID:
光彦「げ、元太君!?」
元太「何だ光彦?」
光彦「さっきから君の口から緑やら紫色やらのガスが大量に湧き出てますよ!?」
元太「げげ!?ホントだ!」
光彦「うぐ、まずいです!元太君近づかないで下さい!僕は外へ逃げます!」
元太「待てよ光彦!」
コナン「今頃光彦の家どうなってんのかな~」
阿笠「新一、今から歩美ちゃんの家に行って来るから留守番頼むぞい」
コナン「ああ、気をつけてな。あ、例の薬忘れんなよなー」
阿笠「おっとっと!置いていくとこじゃった。すまんのう」
元太「何だ光彦?」
光彦「さっきから君の口から緑やら紫色やらのガスが大量に湧き出てますよ!?」
元太「げげ!?ホントだ!」
光彦「うぐ、まずいです!元太君近づかないで下さい!僕は外へ逃げます!」
元太「待てよ光彦!」
コナン「今頃光彦の家どうなってんのかな~」
阿笠「新一、今から歩美ちゃんの家に行って来るから留守番頼むぞい」
コナン「ああ、気をつけてな。あ、例の薬忘れんなよなー」
阿笠「おっとっと!置いていくとこじゃった。すまんのう」
12: :2013/07/04(木) 00:21:06.31 ID:
元太「待てよ光彦ー!」
光彦「近づかないで下さい!僕まで死んじゃいますよ・・・ん?歩美ちゃんの家の様子がおかしい?」
元太「煙が上がってるぞ?火事か?」
光彦「あ、あれは元太君の口から出てるガスと同じもの!まさか・・・」
光彦「お、お邪魔しまーす・・・開いてる?」
元太「何だこりゃ?」
光彦「元太君!口を塞がないと危ないですよ!」
元太「いや、全然平気だぜ」
光彦「え、何ででしょうね・・・ん?奥に誰かが?」
ズプズプパンパン
光彦「そこにいるのは誰です!」
阿笠「あ、光彦君」
歩美「」
光彦「!?」
阿笠「せっかく歩美ちゃんで死姦しとったのに・・・」
光彦「近づかないで下さい!僕まで死んじゃいますよ・・・ん?歩美ちゃんの家の様子がおかしい?」
元太「煙が上がってるぞ?火事か?」
光彦「あ、あれは元太君の口から出てるガスと同じもの!まさか・・・」
光彦「お、お邪魔しまーす・・・開いてる?」
元太「何だこりゃ?」
光彦「元太君!口を塞がないと危ないですよ!」
元太「いや、全然平気だぜ」
光彦「え、何ででしょうね・・・ん?奥に誰かが?」
ズプズプパンパン
光彦「そこにいるのは誰です!」
阿笠「あ、光彦君」
歩美「」
光彦「!?」
阿笠「せっかく歩美ちゃんで死姦しとったのに・・・」
14: :2013/07/04(木) 00:25:34.90 ID:
阿笠「仕方ないのう。死ね光彦君!」ムアア
光彦「ぎゃああああああああああ吸ってしまったああああああああ」ジタバタ
阿笠「ホレ元太君もじゃ!君も薬を飲んだからと言って毒からは逃れられんぞ!」ムアア
元太「うわあああ!」
光彦「ど、毒から逃れられない・・・どういうこと・・・」
元太「うぎゃあああああ臭いぞ博士!」
阿笠「ふぇっふぇっふぇ。いずれ臭いのなど気にならず死ねるわい」
歩美「う・・・うーん。歩美一体何を・・・」
阿笠「嘘!?なんで生きておるのじゃ!」
光彦「ま・・・まさか!?」
光彦「ぎゃああああああああああ吸ってしまったああああああああ」ジタバタ
阿笠「ホレ元太君もじゃ!君も薬を飲んだからと言って毒からは逃れられんぞ!」ムアア
元太「うわあああ!」
光彦「ど、毒から逃れられない・・・どういうこと・・・」
元太「うぎゃあああああ臭いぞ博士!」
阿笠「ふぇっふぇっふぇ。いずれ臭いのなど気にならず死ねるわい」
歩美「う・・・うーん。歩美一体何を・・・」
阿笠「嘘!?なんで生きておるのじゃ!」
光彦「ま・・・まさか!?」
15: :2013/07/04(木) 00:32:33.49 ID:
コナン「その通り!よく気づいた光彦!」
光彦「コナン君!」
コナン「博士の作った薬は口臭を毒ガスに変える効果がある。だが博士は発明に当たってミスをした。自分の欲望のためにね」
阿笠「ど、どうゆうことじゃ!?」
コナン「博士は歩美ちゃんを毒ガス死させ死姦させようと思い薬を開発したわけだが、問題が生じた」
コナン「あまりに毒性が強いと自身の吐いたガスで自分も死ぬかもと思ったんだ」
コナン「そこで博士は毒性を致死量ギリギリにしたわけだがそんなもんで確実に死ぬわけが無い」
コナン「おまけにお前たちはガスを長時間吸ったお陰で耐性ができちまった。致死量を吸う前にな」
コナン「お前の負けだ博士!」
阿笠「キ、キイイイィィィィィィィィ!!!!!」
光彦「コナン君!」
コナン「博士の作った薬は口臭を毒ガスに変える効果がある。だが博士は発明に当たってミスをした。自分の欲望のためにね」
阿笠「ど、どうゆうことじゃ!?」
コナン「博士は歩美ちゃんを毒ガス死させ死姦させようと思い薬を開発したわけだが、問題が生じた」
コナン「あまりに毒性が強いと自身の吐いたガスで自分も死ぬかもと思ったんだ」
コナン「そこで博士は毒性を致死量ギリギリにしたわけだがそんなもんで確実に死ぬわけが無い」
コナン「おまけにお前たちはガスを長時間吸ったお陰で耐性ができちまった。致死量を吸う前にな」
コナン「お前の負けだ博士!」
阿笠「キ、キイイイィィィィィィィィ!!!!!」
16: :2013/07/04(木) 00:36:37.22 ID:
阿笠「こうなったら!」ガガー
コナン「薬を全部飲みやがった!」
阿笠「ゴオオオオオオオオオオオオ」シュゴー
阿笠「ジン”・・・イ”ヂイ”イ”イ”イ”イ”イ”」
コナン「体中の穴という穴からガスを吹き出してやがる!逃げろ!」
光彦「うわああ」
元太「ぎゃあああ」
歩美「いやあああ」
阿笠「ウ・・・グボグボ!」
コナン「なんだ!?」
阿笠「グボガ・ゲボジュベギャ!!!!!」カッ
ドゴーン!
コナン「博士は爆散した・・・・・・・・・・・・」
コナン「薬を全部飲みやがった!」
阿笠「ゴオオオオオオオオオオオオ」シュゴー
阿笠「ジン”・・・イ”ヂイ”イ”イ”イ”イ”イ”」
コナン「体中の穴という穴からガスを吹き出してやがる!逃げろ!」
光彦「うわああ」
元太「ぎゃあああ」
歩美「いやあああ」
阿笠「ウ・・・グボグボ!」
コナン「なんだ!?」
阿笠「グボガ・ゲボジュベギャ!!!!!」カッ
ドゴーン!
コナン「博士は爆散した・・・・・・・・・・・・」
17: :2013/07/04(木) 00:37:58.57 ID:
コナン「ガスの魔人となってしった博士に花束を」
コナン「お前らもガスの元栓の締め忘れと口臭には気をつけろ」
終わり
コナン「お前らもガスの元栓の締め忘れと口臭には気をつけろ」
終わり
20: :2013/07/04(木) 00:58:32.54 ID:
え、終わり?
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